VISION
ビジョン

代表挨拶GREETING

ものづくりの力で、地球の『運ぶ』を創造する
当社はいすゞグループ企業として、トラックや商用車の重要部品を製造し、社会の物流を支えています。長年培った技術力と挑戦する姿勢を大切にしながら、高品質なものづくりを追求し、社会の発展に貢献することを使命としています。

現在、自動車業界は100年に一度の変革期を迎えています。この大きな変化の中で、皆さんの新しい視点や挑戦する意欲が、これからのものづくりを大きく前進させます。

成長の鍵を握るのは「ヒト」です。当社は、社員一人ひとりが安心して働き、能力を最大限に発揮できる環境づくりを大切にしています。若手からベテランまで、それぞれの強みを活かしながら成長できる職場を目指し、次世代を担う人材の育成にも力を入れています。

これからも、いすゞグループ唯一の部品事業会社として「地球の『運ぶ』を創造する」という使命のもと、安定供給と品質の確保を追求し、社会課題の解決に貢献し続けます。
皆さんと共に、新たな未来を築いていきましょう。代表取締役社長 阿達 克己

経営理念Management Philosophy

『満足と信頼』の企業として、
社会に調和した事業活動を実現し、
豊かで安心の明日を創造します。

企業ビジョンCorporate vision

自動車用プレス部品と機構部品の分野においてお客様とともにグローバルに発展するエクセレントカンパニーを目指す。

行動指針Behavioral guidelines

1すべての事業活動において、安全を優先する。
2事業活動ならびに製品に対し、満足と信頼の獲得を目指し、常にその向上を実践する。
3社会的責任を自覚し、適用法令や同意事項および会社で決めたルールを確実に守る。
4社内、社外と互いに丁寧なコミュニケーションを常に心掛ける。
5人財を大切に、また資源を活かすため、教育、安全衛生および省エネ、省資源、廃棄物削減を推進する。
6品質不具合、納入遅延、環境汚染、公害など関係者に対する迷惑を未然に防ぐ。
7ムリ、ムラ、ムダ取りを実行して、安全な職場を作り、品質の安定化、活動の効率化、リスクを軽減する。
8品質目標や環境目標を達成する仕組みについて、常に見直し継続的に改善を進める。

会社概要Outline

会社名いすゞユニテック株式会社
設立1996年10月1日
(存続会社:三伸工業株式会社 1955年5月創立)
所在地 本社工場
〒253-0101
神奈川県高座郡寒川町倉見1919番地
TEL:0467-73-2000 / FAX:0467-73-0504

倉見工場
〒000-0000
神奈川県高座郡寒川町倉見1894番地1
TEL:0467-73-2014 / FAX:0000-00-0000

福島工場
〒000-0000
福島県田村郡三春町深作20番地
TEL:0247-62-0050 / FAX:0000-00-0000
資本金9億4千万円
株主いすゞ自動車株式会社
役員代表取締役会長 :都築 成夫
代表取締役社長 :阿達 克己
取締役 :中尾 眞一
取締役 :加藤 貴康
監査役 :屋敷 省三
従業員全体800名(2024年3月末現在)
(うち、本社第一・本社第二工場686名、福島工場114名)

労働施策総合推進法に基づく中途採用比率の公表
2021年度2022年度2023年度
正規雇用労働者の
中途採用比率
90.0%60.9%57.9%

公表日:2024年4月1日
売上高2023年度実績
いすゞユニテック 470億円
Shonan Unitec(Thailand)Co.,Ltd 5,209百万バーツ(約230億円に相当) 
業種自動車部品の製造販売
主要取引先いすゞ自動車株式会社/株式会社エイチワン/日本鋳造株式会社/日野自動車株式会社/株式会社IJTT/プレス工業株式会社/東京ラヂエーター製造株式会社/日本発条株式会社
主要取引銀行横浜銀行/みずほ銀行

会社沿革History

1955. 5 三伸工業株式会社創立
1991. 7 800tonトランスファープレス、600tonブランキングプレス導入、稼働開始
1993. 4 ドアヒンジアッセンブリ内製自動機開発、稼働開始
1996. 10三伸工業株式会社・エスケーアール株式会社、
両社が合併し株式会社湘南ユニテック設立
1998. 4 福島県三春町に福島工場を建設、稼働開始
1998. 9 本社工場に800tonブランキングプレス導入、稼働開始
1999. 1 本社工場にカチオン電着塗装導入、稼働開始
1999. 9 ミラーステーアッセンブリ内製化、稼働開始
2000. 5 本社工場「ISO9001」の認証取得
2001. 5 福島工場「ISO9001」の認証取得
2001. 8 Shonan Unitec(Thailand) Co.,LTD 設立
2005. 5 本社工場「ISO14001」の認証取得
2006. 1 株式会社清水製作所と合併
福島工場に400tonブランキングプレス導入、稼働開始
2006. 3 増資749百万円 新資本金940百万円に変更
2006. 10倉見工場稼動開始
2007. 5 Shonan Unitec(Thailand) Co.,LTD への増資360百万円
2007. 5 福島工場「ISO14001」の認証取得
2007. 9 倉見工場高耐候性カチオン電着塗装導入、稼動開始
2008. 1 倉見工場「ISO9001」の認証取得
2008. 5 倉見工場「ISO14001」の認証取得
2008. 8 Shonan Unitec(Thailand) Co.,LTD Gateway工場建設、稼動開始
2013. 3 Shonan Unitec(Thailand) Co.,LTD 2000tonサーボプレス導入、稼働開始
2015. 1 本社工場の3次元レーザー加工機を更新
福島工場に3次元レーザー加工機を導入、稼働開始
本社工場 寒川町との「災害応急活動等の協力に関する協定」を締結
2015. 3 福島工場にマシニングセンタを導入、稼働開始
2017. 3 本社工場 耐震工事の完了
2018. 4 福島工場に800tonサーボプレス導入、稼働開始
2023.10 いすゞ自動車株式会社100%出資子会社化
2025.10社名を「いすゞユニテック株式会社」に変呼応

アクセスAccess

徒歩の場合JR相模線 倉見駅より約20分
お車の場合圏央道 寒川北ICより約5分
東名高速道路 厚木ICより約15分
タクシーの場合JR相模線 寒川駅より約10分
JR相模線、小田急線、相鉄線 海老名駅より約15分
小田急線、相鉄線、横浜市営地下鉄
湘南台駅より約20分
福島工場Google Map
お車の場合磐越自動車道 船引三春ICより約5分
タクシーの場合JR郡山駅より約25分、JR三春駅より約15分

グループ会社Group Company

Shonan Unitec(Thailand) Co.,Ltd
グループ企業情報
企業名Shonan Unitec(Thailand) Co.,Ltd
代表者代表取締役社長 森本 利和
本社所在地3 Moo 7, Kingkaew-Ladkrabang Rd.,
T.Rachathewa, A.Bangplee, Samutprakarn 10540
工場所在地Gateway City Industrial Estate Branch242 Moo 7
T.Huasamrong A.Plangyao Chachoengsao 24190
設立2001年8月
資本金109.1 million Baht.
出資比率株式会社湘南ユニテック(日本) 75%
Isuzu Motors Asia(Thailand) co.,ltd.(IMAT)(シンガポール) 25%
取扱品目大物パネル類/ブレーキ・クラッチペダル/ドアヒンジ
設備情報
プレス設備2000ton・1000ton・1000ton・1000tonサーボプレス(フルオート)4台
1300ton・600ton・600ton・600tonプレス(フルオート)4台
500ton・400ton・400ton・350tonプレス4台
Die Spot No.1 No.22台
溶接設備定置溶接機12台
スポット溶接自動機(R/B柵内設置スポット)7台
ポータブルスポット56台
スポット溶接ロボット30台
CO2溶接ロボット7台
マテハンロボット7台
株式会社シンコー
グループ企業情報
会社名株式会社シンコー
代表者代表取締役社長 阿達 克己
所在地〒959-0264 新潟県燕市吉田3425番地
公式HPhttps://www.shinko-niigata.co.jp
設立1996年10月
資本金2,000万円
事業内容自動車部品の製造を主体にプレス・切削・溶接・組立まで一貫生産を展開
主要部品アクセルペダル/ドアヒンジ/リンクロットASM/キャブ用一般製品
納入点数約2,000点/月
納入庫数250万個/月
事業についてBusiness
私たちは~事業を行っております。テキストテキストテキストテキストテキストテキストテキストテキストテキストテキストテキストテキストテキストテキストテキストテキストテキストテキスト
製品についてProducts
長年培われてきた生産技術を駆使し、主にトラックの部品を製造しております。自動車部品の多種多様な板厚・形状の設計~加工・塗装までの一貫生産体制でお客様のニーズにお応えします。数百台以上の設備を活用し、こだわりのものづくりから最適製品をご提案致します。
技術についてBusiness
研究試作段階から3D CADで設計・技術各部門が同時に開発を行います。その後、お客様の要求設計品質に沿って、最適な製品設計を行います。設計後、プレス・溶接・組立といった生産技術でカタチにしていきます。